「知らなかった」では済まされない、ソフトウェアの違法コピー。莫大なライセンスコスト削減と、合理的な学習効率の維持はどうすれば? K大学(学生数:13,000名)
解決策
解決後の効果・結果
教育機関限定のフローティングライセンスを利用し、35%ものムダなライセンスコストを削減
これまで同様、全PCにインストール可能なため、学習効率を重視した快適な環境を維持
インストールベースの管理から同時起動数のシステム的な管理への移行により、訴訟リスクを完全に排除
そのような折、F准教授は、学内を訪れたクオリティ社の担当営業にこれらの問題を相談し、「合理的なソフトウェア管理と違法コピー防止を実現できるソリューションがある」との情報を入手しました。
教育機関限定の「フローティングライセンス」で、ムダなライセンスコストを排除!
強く興味を惹かれ、詳しい話を聞いてみることにしたF氏。中でも、このソリューションが教育機関限定の「フローティングライセンス」機能を備えている点に着目しました。「フローティングライセンス」とは、「インストール数に関係なく、同時に使用するユーザの数に対して課金される方式」のことです。CAD系やグラフィック系など、限られた授業でしか使用されないソフトウェアを1,000台のPCに導入したとしても、同時に使用される数が100台のみだとすれば、コストは100ライセンス分だけで済み、大幅なライセンスコストの削減につながるわけです。

F氏は早速クオリティ社のセミナーに参加し、実際の効果を確かめることに。
「ムダなライセンスコストの削減はもちろん、自動的にソフトウェア管理も行うため、ライセンス超過の心配がない点も大きなポイントでした。例えば同時稼働ライセンス数を30台とすると、それを超えた31台目の端末がアプリケーションを使用しようとしても自動的にガードがかかり、誰かが使用を終えるまで起動できません。」
つまり、コスト削減に加えて、学習効率を低下させないよう、全PCに使用ソフトウェアをインストールしつつ、圧倒的なコスト削減を実現することが可能となったのです。
インストールベースの管理から同時起動数のシステム的な管理への移行で、
訴訟リスクも事実上撲滅!
そして、コスト以上に懸念されていたソフトウェアの違法使用による訴訟リスクに関しても、完全に解決できることが分かりました。フローティングライセンスはインストール数の制限がありません。当該ソフトを利用する可能性があるすべてのPCに何台でもインストールできます。管理するのは、「同時起動数」です。管理者側はこの同時起動数をシステム管理し、全学内PCにインストールされたソフトウェアの稼動状況として定期的に情報収集できるだけでなく、自動的にレポート生成までしてくれます。外部監査を受ける際は、このソフトウェアの稼動レポートを提示するだけでよい、というわけです。
また、管理者が配布する設定ファイルが付いたソフトウェアしか起動できないため、すでにインストールされているソフトウェアと同種のものや実務に関係ないソフトウェアが持ち込まれても、また不正にコピーされたものやサポート対象外となった旧バージョンも、起動することはできません。
こうした厳密なライセンス管理機能により、徹底的に違法コピーによる訴訟リスクを駆逐することが可能だったのです。
圧倒的なコスト削減!その効果はなんと35%も!
こうして、十分な導入効果を体感したK大学はライセンス管理ソリューション「KeyServer」の導入を決定。同大学では、アドビ製ソフトウェアなど170種類のアプリケーションを使用しており、そのコスト削減効果は絶大なものでした。
通常ライセンスによるこれまでの導入コストを100%とした場合・・・
「KeyServer」のフローティングライセンス適用後
導入コスト:64%までダウン
⇒36%ものコスト削減効果!
しかも学習効率を低下させることなく、快適かつ安全な環境を実現できたのです。F氏は、今後もさらにソフトウェアの稼働率を調査して本当に必要なライセンス数を割り出し、一層のコスト削減につなげていく予定です。
K大学の事例は一つのケースですが、一般的にソフトウェアの最大利用台数を30%程度と仮定すると、ライセンス費用に「KeyServer」導入費用を合わせても、通常ライセンス購入に比べ、20~30%のコスト削減が見込まれます。